2008年県高校総体初日(平塚)観戦記
今週と来週の土・日の計4日間の日程で開催。気象条件は、競技開始の9時半は24℃、湿度49%、午前中は天気が良く、気温は25.5℃まで上がり、湿度は44%まで下がった。結構風が吹いて、男子の走幅跳と棒高跳は、途中で助走路の向きを変える措置をとった。こんなことは私は初めて見た。
男子400メートルは54名が7組に分かれる。単純にタイム順上位8人が決勝に進むため、3組と4組は組1位でも決勝に残れないという、結構厳しいレース。トップ通過した小林君の48秒88から50秒30まで。
決勝は、最後の曲線を回り直線に入った所では、3人がほぼ横に並ぶ形だったが、残り50くらいで小林君が一気に抜け出した。當間君は残り100では5位、直線でよく追い上げた。予選から決勝まで3時間余りと短かったためか、予選より決勝の方がタイムが良かった選手は半数の4人だけ。
①小林直己(秦野総合3)48秒41、②當間翔太(相洋3)49秒32、③西尾崇(相模大野3)49秒42、④曽我勇武(住吉3)49秒44、⑤横山諒(横浜隼人3)49秒46、⑥大野裕紀(弥栄3)49秒59、⑦長島正憲(川崎北3)49秒94、⑧田倉健太(相模原総合2)50秒53。
1500メートル、予選は4組あり各組3着+3が決勝に。トップ通過は4分01秒99の高沢君、タイムで拾われたのは4分05秒61まで。3組では、決勝に残る記録を出していたと思われる選手が失格となった。決勝進出15名中、1年生は櫻井亮太君(藤沢翔陵)のみだった。
決勝は、1周毎の通過タイムが1分01秒、2分14秒、3分15秒とややスローペース。タイムより勝負という感じで、縦長の隊形ではなく、いつまでも団子状態が続いた。それでも終始豊田君が牽引し、椿君や高沢君が付く感じだった。武藤君は残り1周手前の曲線では7番手くらいの位置だった。バックストレートで順位を上げ、さらに最後の直線では5人の競り合いを抜け出してゴール。
①武藤翔太郎(相洋3)3分59秒49、②椿直人(希望ヶ丘3)3分59秒52、③高沢圭祐(横須賀明光2)3分59秒60、④豊田芳宏(相洋2)3分59秒82、⑤橋爪秀卓(法政二3)3分59秒96、以下⑥本田詢也(東海大相模3)4分00秒85、⑦大城彬彦(多摩3)4分02秒41、⑧若松直樹(法政二2)4分02秒95。
混成(8種)は前半の4種目、100m、走幅跳、砲丸投、400mが行われた。①山田海太(相洋3)2853点、②山中康平(金井3)2823点、③松下祐樹(小田原2)2766点、④金房勇太(荏田3)2699点が有力選手。
山田君の記録はそれぞれ、11秒26、6m66、11m30、51秒41だった。
リレーはヨンケイの予選、地区予選を突破した50チームが出場し、タイム順に8チームが明日の決勝に。記録の良かった順に、桐蔭学園(畠山純、黒田貴 大、水野龍彦、早水勇)41秒69、法政二(平林怜、矢澤航、石川太己、北見玲)41秒83、慶應42秒31、相洋42秒47、川崎北42秒51、荏田 42秒56、川崎市立橘42秒61、東海大相模42秒73。なお5チームが失格した。
フィールド種目、走幅跳は①村田真吾(湘南工大附属3)7m08、②岩崎智聡(森村学園3)7m04、③土岐泰徳(荏田2)6m92、④相田俊(法政二2)6m81、⑤奥脇隆生(湘南工大附属3)6m74、⑥国分幹生(横浜南2)6m68。村田君は7mを3回も跳んで、安定した力を発揮した。
棒高跳は、参加14名と少ない。①三條雄一朗(大和南3)4m70、②中戸正秀(大和南3)4m50、③宮本敏輝(法政二3)4m40。この種目は伝統的に大和南高校が強い。
女子400メートル、55名が7組に分かれて予選を行い、タイム順に8人が決勝に。57秒62の志比さんと中山さんがトップ通過、59秒42まで。
決勝は、土岡さんが先行、残り100で志比さんが先頭にでた。結果、①志比菜津実(川和2)56秒22、②中山梨沙(弥栄3)57秒34、③土岡さやか(相洋3)57秒86、④城下阿李奈(白山2)57秒92、⑤森山諒子(川和3)58秒39、⑥青木穂波(日大藤沢3)58秒60、⑦大塚亜沙美(荏田3)59秒03、⑧色川若葉(川和2)59秒09。
1500メートルは予選4組あり、各組3着+3が明日の決勝に(男子と違って、今日は予選のみ)。1組は、①雨宮みづき(秦野1)4分42秒01、②植木杏実(白鵬女子3)4分42秒99、③上野泰加(横須賀2)4分47秒01。2組は、①関野茜(大原3)4分43秒30、②望月晴佳(白鵬女子3)4分43秒36、③米津利奈(秦野1)4分43秒73、④角川彩海(横須賀2)4分46秒78、⑤武藤郁子(港南台2)4分46秒87、⑥市村浩美(弥栄2)4分48秒15。3組は、①尾形ひとみ(白鵬女子3)4分39秒23、②兒島音衣(茅ヶ崎北陵2)4分44秒12、③藤田樹里(山手学院3)4分47秒83。4組は、①相原美咲(秦野3)4分37秒16、②福島舞(相洋3)4分41秒28、③眞下知子(横浜南2)4分51秒04。
予想通り、秦野高校、白鵬女子高校が3人とも決勝に残った。タイムも両校の選手が良く、あとは相洋の福島さんや大原の関野さんなどが明日どこまで踏ん張れるか。
3000ウオーク、園田さん、福田さん、岡さんが抜け出す。競技の性質上、途中での順位変動がほとんどなく、そのままの順位でゴールに。1000ごとの通過タイムは、4分52秒、9分58秒。なお3人が失格した。
①園田江梨(白鵬女子2)14分59秒70、②福田彩恵(鎌倉女子大3)15分06秒72、③岡詩歩子(白鵬女子3)15分49秒66、④山口千尋(平塚江南2)15分52秒70、⑤鈴木美穂(相洋3)16分29秒61、⑥小笠原栞(港南台3)16分38秒32。
ヨンケイの予選は、50チームからタイム順に8チームが明日の決勝に。タイム順に挙げると、相洋(小野木桃子、蔭山愛、飯塚綾、山本愉衣)47秒65、荏田(長谷川美里、大橋由季、内藤世奈、水戸部愛)48秒10、横須賀総合49秒55、横浜南49秒57、東海大相模49秒64、新栄49秒95、桐蔭学園49秒96、弥栄50秒13。相洋が相変わらず強く、それを荏田が追う形で、他のチームはちょっと水が空いている感じ。なお、バトンミスで3チームが失格した。
フィールド種目の走高跳は、①谷川静香(湘南工大附属3)1m61、②加藤玲奈(湘南工大附属1)1m61、③田辺ともや(戸塚2)・田中美帆(湘南3)1m58、⑤春田亜沙美(立花学園2)1m58、⑥細山佳那(荏田2)1m58。1m64は谷川さん、加藤さんも失敗。記録は低調。
やり投は、①渡邊智恵子(相模原2)41m16、②山本千帆里(三浦3)41m00、③相原未来(港北3)38m81、④出路梨絵(大磯2)37m75、⑤宮本紀澄(荏田2)37m47、⑥谷津田弥奈美(金沢総合3)37m41。
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