10月13日に小田原市営城山陸上競技場で開かれた。参加は西湘地区の小田原市、南足柄市、足柄上郡・下郡、それに平塚市、大磯町・二宮町の高校。トラックは予選や決勝がなく、タイムレース決勝。
新人戦とは違うので、3年生も結構出場している。特に長距離は、3週間後の県駅伝大会を睨んで、部内の選考レースを兼ねているような感じ。今年は駅伝の予選会がなくなったので、特にその感が強い。
男子100メートル(エントリー63名)、①嶋崎佑志(相洋1)11秒27、②木下桂一(二宮2)11秒28、③青木照太(大井2)11秒36。
200メートル(43名)、①木下桂一(二宮2)22秒66、②嶋崎佑志(相洋1)23秒00、③山本剛弘(山北2)23秒25。
400メートル(22名)、①當間翔太51秒56、②高田輝努51秒88、③工藤完至52秒03、④高橋亮介53秒12と上位を相洋が独占。
800メートル(18名)、①石山弘太郎(大原3)2分00秒55、②黒木大志(西湘2)2分00秒96、③内田圭(平塚江南1)2分09秒40。1周目のラップは60秒だった。
1500メートルは83名と本日最も参加者が多い競技。5組に分かれたが、有力選手は1組に出場。1周ごとのラップは1分02秒、2分12秒、3分22秒だった。鎌田君、柳川君などが先頭にたったが、ラスト200で石射君がスパートして、先頭を奪った。①石射諒平(小田原3)4分07秒48、②中崎幹太(小田原2)4分11秒89、③鎌田裕貴(平塚学園1)4分12秒57、④手塚昴佑(平塚学園3)4分13秒72、⑤柳川佳慶(西湘3)4分14秒64、⑥大北拓也(大原2)4分15秒34。7月21日に夏季大会が行われたが、その時に比べれば、記録的には物足りない。石射君、手塚君は5月の県総体は4分09秒台と13秒台。
5000メートルも参加者が77名と多く、2組に分かれた。夏の大会の参加者37名だったから、倍増。それもこれも県駅伝大会を各校・各選手が念頭に置いているから。
1組38名は相洋19名、小田原7、西湘6,大原3、山北・平塚江南・平塚商業各1。2組39名は、相洋5、小田原7、西湘5、大原7、山北7、足柄・五領ケ台・立花学園各2、平塚江南・平塚商業各1というのが学校別の人数。
有力選手が揃った1組の、1000メートルごとのラップは、3分00秒、6分03秒、9分05秒、12分08秒と相当なハイペースだった。終始酒井君が先頭、それを追って豊田君。以下は団子状態で順位もかなり変動。
①酒井優佑(相洋3)15分00秒03は大会新記録、②豊田芳宏(相洋1)15分50秒57、③大北拓也(大原2)15分50秒57、④石射諒平(小田原3)15分50秒57、⑤武井稜祐(小田原2)15分50秒57、⑥小柳雅俊(相洋3)15分50秒57、⑦樽木将吾(西湘)15分50秒57、⑧武藤翔太郎(相洋)15分50秒57。
15分台で走ったのが14人、その内訳は、相洋9、小田原2、大原・西湘・山北各1という分布。相洋は15分台の記録でも、全員が駅伝大会には出場出来ないことになる。
障害種目では、トッパー(7名)の優勝は松下祐樹(小田原1)15秒36。ヨンパー(11名)は、①工藤完至(相洋1)58秒05、②水野岳(相洋1)59秒20、③漆山恵一(大磯2)59秒38。工藤君は400メートルやマイルにしばしば出場していた選手で、ハードルにも挑戦か。第一人者の相洋・弓指君は両種目ともエントリーしていたが、レースには出なかった。サンショウも今回はエントリーわずか6名。みんな1500や5000に出た感じだ。優勝は蓑島孝好(平塚商業3)10分16秒90だった。
5000メートルのウォーク(4名)は、①春日谷海(西湘2)26分09秒11、②芳山拓(小田原2)26分46秒34だった。先月の県新人戦では芳山君が26分19秒台で5位、春日谷君は27分40秒台で6位だった。
フィールド種目、走高跳(5名)優勝は小川大地(西湘2)1m70。走幅跳(20名)は①石倉翔太(平塚商業2)6m49、②小島大輝(小田原1)6m44、③谷口瑞季(西湘1)6m30。三段跳(4名)優勝は石倉翔太13m21で、走幅跳との二冠。
砲丸投(7名)優勝は齋藤圭吾(山北2)11m04。自ら昨年出した記録を1センチ上回る大会新記録。円盤投(9名)優勝は吉本明史(平塚学園2)37m24。やり投(15名)は①吉本明史50m83で円盤投と二冠。②米山和人(小田原2)50m57、③小澤弦希(小田原1)42m86。
女子100メートル(29名)、①平田由香(大磯2)12秒79、②関紗弥香(平塚江南2)12秒80、③山本愉衣(相洋1)11秒96。200メートル(17名)、①飯塚綾(相洋2)26秒11、②平田由香(大磯2)26秒64、③山口あい(相洋1)28秒00。
先月の新人戦で短距離二冠を達成した相洋・蔭山愛さん、200メートル2位だった相洋・土岡さやかさんは、そろって両種目ともにエントリーしていない。
400メートル(7名)優勝は、櫻井絵梨香(相洋1)62秒39。県新人戦優勝の土岡さんはエントリーしていない。櫻井さんはその新人戦では400メートルハードルに出場して2位だった。
800メートル(6名)の優勝は吉澤彩夏(西湘3)2分18秒32の大会新記録。2位に15秒の差をつける圧勝。6月、インターハイ南関東大会で出した2分12秒71のシーズンベストにはほど遠いが、来週大分で開催される日本ジュニア選手権にはずみをつけたいところ。
1500メートル(20名)の1周ごとのラップは1分13秒、2分31秒、3分51秒だった。①関野茜(大原2)4分50秒91、②濱田恵生(大原3)4分58秒52、③金澤香里(大原3)5分09秒53と上位を大原が独占したが、記録的にはやや低調。
3000メートルは34名がエントリーし、女子の種目では最多。相洋14、大原6、山北5、小田原4、小田原城東3、平塚商業2。長距離は女子も相洋が大量エントリー、県駅伝大会の選考レースの感。
レースは大勢の相洋、大原の選手が長い列になって展開。両校のユニフォームは上が白、下が青で似ていて、バックストレートを走っている際は、見分けが付きにくかった。
1000メートルごとのラップは3分19秒、6分40秒と良いペースで進んだ。①生川真希(相洋3)10分01秒27、②関野茜(大原2)10分06秒74、③濱田恵生(大原3)10分19秒79、④浅井花子(大原2)10分23秒81、⑤村上愛(相洋3)10分24秒54、⑥鍛代葵(相洋1)10分28秒42。
障害種目では、100メートルハードル(11名)は、①小野木桃子15秒47、②角田真奈美15秒56、③梶谷友恵17秒60、④小南彩夏18秒07と上位を相洋が独占。梶谷さんが2年で他は1年生。
400メートル(8名)の優勝は小名翔子(大磯1)67秒78。
フィールド種目、走高跳(6名)優勝は春田亜沙美(立花学園1)1m51の大会新記録、2位の力石美波(小田原2)も1m50の大会タイ記録。走幅跳(10名)優勝は同じく春田さんで4m88。
投擲の優勝者は、砲丸投(5名)大城紫麻(平塚商業1)8m26、円盤投(7名)宇佐美沙織(山北2)24m67、やり投(12名)出路梨絵(大磯1)31m62だった。